『山口みつお』の政策

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神奈川県議会議員 山口みつおです。

相模原市緑区は水源地域を守ってきた『歴史を持つ相模原』とリニア新駅を中心とした『新しい相模原』。二つ大きなポテンシャルを併せ持った地域です。

水源地域は神奈川県企業庁が水道事業を担い、相模原の『水』を県内に供給してします。この水源地域を守ってきたのは他ならぬ、相模原市緑区(旧 城山町・津久井町・相模湖町・藤野町)であります。この歴史的事情のなか、緑区選出の県議会議員の担う役割大きい。

そして、神奈川県駅として整備されるリニア中央新幹線新駅についても県と相模原、双方を繋ぎ地元の声を届けることができるのは地元選出の県議会議員にしかできない責務と思っています。

県政の担い手として相模原市緑区の街づくりを推進します。


基本政策
障がい者の社会自立と共生の
環境づくりとして地域社会との連携強化を推進します。

リニア中央新幹線開通に伴う 橋本駅周辺の将来を見越した 開発計画を推進します。

自然災害に強い対策強化と 生活基盤の整備を実現させます。

ふるさとを愛する 愛郷心を育む教育を推進します。

自然と水源保全の確保と 観光開発の着手に取り組みます。

安心できる農作物の生産と 有害鳥獣対策の強化を推進します。

都立高等学校への 進学機会の確保に向けた支援に 取り組みます。

小児医療費助成制度の拡充に 取り組みます。

市・県・国が連携して、 地域で元気に過ごせる健康対策を 促進します。

実績

県議を務めさせていただいている、この4年間には、令和元年台風災害や新型コロナウィルス等、大きな被害がありました。また、リニア中央新幹線県内駅の整備など大きなチャンスを向かえる時期にもなります。この間にお伝えした、県議会報告の進捗状況をまとめました。


日々の県議会の内容を皆さんに伝えることは、県議会議員の基本中の基本。この4年、議会報告の発行やタウンニュース、各種メディアを通じてかかす行ってきました。発行物や掲載内容はメディア情報にまとめてあります。分かりやすく綴っていますのでご覧ください。


行政職員経験を武器に県政と市政を繋ぐ

昭和50年、旧津久井役場に奉職して以来。

経済・建設・議会等を歴任、相模原市となった合併後にも経済・環境等

行政職の現場経験を武器に県政と市政と地域を繋ぎます。

プロフィール


氏名
山口 みつお

生年月日・出身
1956(昭和31)年9月生まれ 旧津久井町三ヶ木出身

学歴
ばらの花幼稚園、津久井中央小学校、中野中学校、工学院大学高等学校卒業

職歴
昭和50年4月 旧津久井町役場に奉職
経済課、建設課、串川支所、議会事務局等を歴任
平成18年3月 相模原市と合併
津久井経済課長、参事兼津久井環境課長、参事兼津久井地域経済課長を歴任
平成26年9月 相模原市役所退職
平成27年4月 相模原市議会議員初当選
平成31年4月 神奈川県議会議員初当選

主な役職
相模原市カヌー協会会長
相模原市自衛官募集相談員
自衛隊相模原座間地区家族会会長
神奈川県行政書士相模原支部会員
津久井管工事協同組合顧問
神奈川県管工事業協同組合顧問
神奈川県宅建政治連盟顧問

家族
妻、長男夫婦、孫3人の7人家族で三ヶ木在住


地域のことは現場に行かなきゃわからない

山や森林、川や湖。水源地域として、多くの自然に恵まれたこの地域。自然は時に大きな災害をもたらすこともあります。

何かが起きた時、結局は足を運ばねば何もわからない。


県会議員であり、ひとりの地元民

地元津久井に生まれ、津久井で育ち、津久井で働いてきました。

ご縁と応援をいただき、相模原市議会議員を経て、現在神奈川県議会議員を仰せつかっています。

地元の声、抱える課題を県政へしっかりと届け県議会議員としての職務に邁進する傍ら

早朝や孫を連れて畑に出るのは、やはりいい。

私はこの地域で育ったひとりの地元民だから。


自民党所属県議会議員として県と国を繋ぐ

自民党所属県議として、県内選出の国会議員や大臣と連携、地域の問題解決のため、国に要望を行ってきました。問題や内容によって判断し、適切に国や省庁を活用することでスピーディな問題解決を実現しています。


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