社会福祉法人同愛会 てらん広場を調査

  1. 議会・政治
  2. 191 view

神奈川県議会 共生社会推進特別委員会県内調査、午後から「社会福祉法人同愛会 てらん広場」の調査を実施しました。
芹が谷やまゆり園開所式の場において、黒岩知事から『当事者目線の障がい福祉実現宣言』が発表され、
その宣言文の中で目指すべき支援としてあげられている事例が「てらん広場」の取り組みです。
大川貴志統括所長よりご説明を頂きました。
「てらん広場」は、小規模のユニットが建ち並ぶ、家庭的な雰囲気の障害者支援施設です。
てらん広場には門がありません。
利用者のほとんどが高度行動障害の方々ですが、施錠もなく拘束もない支援によって、
29年間300名の利用者が地域移行(県施設では3年間で10名程度)される通過型施設となっています。
津久井やまゆり園で17年間車イスに拘束されてきた利用者が、てらん広場を経て、自ら歩き、グループホームに体験入所し、作業にも参加しています。
てらん広場の支援の取り組みは下記の通りです。
◯意思決定支援…入所するためには、本人と目標を整理して約束する「新しい人生をつくろう」。目標があるから頑張れる。
◯職住分離…地域の様々な場所で日中作業、自分に合う仕事を選ぶ(多様な居場所・多くの出会い)→自己肯定感を高めていく
◯個々が望む暮らしを構築…グループホームなどの体験・建設へ
いままでほとんど施設の中で暮らし働いたこともない方々が、自分の意志を示して入所し、自ら楽しそうに生活や作業をしている動画は感動的でした。
近隣の千丸台団地(高齢化率50%超)の高齢者宅のごみ出しや配食等見守り支援といった活動も通じて
地域に貢献し、住民の皆さんからも感謝されているそうです。

社会福祉法人同愛会 てらん広場を調査

関連記事

義家さん、津久井三ケ木で出陣式

義家さんが津久井三ケ木で、出陣式を行いました。寒い中参加していただきありがとうございます‼️24日は午前中官房長官が藤野に応援に入りますので皆さん是非参加お願いします。…

  • 28 view

環境農政常任委員会 報告

環境農政常任委員会にて鳥獣被害対策や湖のアオコ問題、県産木材の活用などについて取り上げました。令和元年8月1日 号タウンニュースに掲載されました。…

  • 3 view

県議会報告

令和2年第1回定例会の予算委員会、環境農政常任委員会で質疑・要望しました。「津久井やまゆり園」の再生について 予算委員会では、「ともに生きる社会かながわ…

  • 44 view